2013年9月29日日曜日

挨拶ってのは、論理的でないね。

A.: coi do .i xu do kanro
B.: go'i .i ki'e .i xu do kanro
A.: .i mi ji'a kanro .i ki'e do

ロジバンの会話として、こんな会話というか挨拶の例が挙がっていた。
これって、英語の挨拶をロジバンに置き換えただけじゃん。
英語の挨拶を知らないと、なんで出会っていきなりお互いの健康診断をはじめるのか理解できない。
日本人だと、「こんにちは」の後は相手個人の健康云々ではなく、「わざわざお越しいただき……」とか、「いいお天気ですね」とか、共通環境の確認から入るんじゃないかな。
「ご機嫌いかがですか」なんて、いきなり相手の状況確認に入るのは親しい人に出す手紙の文面ぐらいだ。
論理的な言語を使っても、挨拶は論理的にはいかないんだな。
そもそも、論理的な挨拶ってなんなんだろう。

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